結納はいつする?プロポーズから結婚式までの時期と順番

結納はいつするか、時期と順番を紹介する記事のアイキャッチ。座卓の結納品と手帳

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プロポーズが済んで、『結納っていつやるもの?顔合わせや入籍とどっちが先?』と頭の中がごちゃごちゃしていませんか。やることが多くて、順番が分からなくなる方も多いはずです。

結論から言うと、結納の時期は結婚式の半年前ごろを目安にする家が多く、親への挨拶のあと、式場探しと並行して行う流れが一般的です。入籍との順番に決まりはないので、両家で話して決めれば大丈夫です。

この記事では、プロポーズから結婚式までを1本の時間軸に並べて、結納のタイミングを確かめられるようにしました。

目次

結納はいつする?時期の目安

先に結論

結納の時期は、結婚式の半年前ごろが目安です。ただ、出典によって「挙式の4〜7カ月前」「平均10カ月前」「6カ月から遅くても3カ月前」と幅があります。式の日取りとの間に余裕を持てれば、いつでも大丈夫です。

結納の時期の目安は、出典によって少しずつ違います。主なものを並べてみました。

出典結納の時期の目安
ゼクシィ(結納の解説)挙式の4〜7カ月くらい前が一般的
ゼクシィ結婚トレンド調査2024(全国推計値)平均で挙式の10カ月前
ゼクシィ(準備編)目安は半年前
百貨店の婚礼案内結婚式の6カ月から遅くても3カ月前

ゼクシィの準備編では、トレンド調査の結果として、挙式の13カ月以上前に結納を行う人が多いとも紹介されています。早めに済ませる家も少なくないんです。

『結局、何カ月前がいいの?』と迷いますよね。幅があるということは、「この日までにやらないといけない」という厳しい決まりはないということです。

結納のタイミングを左右する3つのこと

結納をいつやるかは、次の3つで決まることが多いです。

結納の時期を決める前に確かめること
  • 結婚式の時期の希望がおおよそ決まっているか
  • 両家の親への挨拶が済んでいるか
  • 両家の親が集まれる時期はいつか

式の時期が先に決まっていれば、そこから逆算できます。まだ決まっていなければ、親への挨拶が済んだあと、両家が集まりやすい時期に行えば十分です。

結納の日にちの選び方は、結納の日取りの決め方で六曜や時間帯と合わせて紹介しています。

結納の話を切り出すタイミング

結納の話は、親への挨拶の席か、挨拶が済んだすぐあとに出ることが多いです。とはいえ、いきなり親同士で話すより、まずは本人同士で「結納をしたいか」を話しておく方がスムーズです。

例えば、こんなふうに自分の親に聞いてみてください。

「向こうの家とも相談するけど、結納ってしたい?顔合わせの食事会だけにする家も多いみたいなんだ」

親の気持ちが分かれば、相手の家との話し合いもしやすくなりますよ。

プロポーズから結婚式までの順番を時間軸で見てみよう

ここでの結論

結婚が決まったら、親への挨拶、婚約指輪の準備、顔合わせや結納、式場探しの順に進むのが一般的です。顔合わせ・結納と式場探しは、並行して進める人が多いです。

ゼクシィの結婚準備ガイドをもとに、プロポーズから結婚式までの流れを1本の時間軸にまとめました。この記事独自の段取り表です。

時期の目安(挙式の何カ月前か)すること結納との関係
結婚が決まったらすぐプロポーズ、両家の親への挨拶挨拶の時に結納をするかの話が出ることも
約12〜6カ月前婚約指輪・婚約記念品の準備、式場探し指輪は結納や顔合わせでお披露目することが多い
約8〜5カ月前両家顔合わせ食事会・結納ここが結納のタイミングの目安
約6〜2カ月前衣裳選び、結婚指輪の購入、ゲスト決定結納が済むと準備が本格化する
約3カ月前から会場との打ち合わせ結納は済ませておきたい時期
ふたりのタイミング婚姻届の提出(入籍)結納の前でも後でもよい
プロポーズから結婚式までの段取りを、親への挨拶・顔合わせと結納・式場探し・入籍の順に並べた図解

ゼクシィの準備ガイドでは、親への挨拶は「できるだけ早く済ませておきましょう」とされています。結納の話も、この挨拶のあとに具体的になっていく家が多いです。

婚約指輪は結納までに用意しておきたい

婚約指輪は、結納や顔合わせの場でお披露目することが多いです。調査(ゼクシィ結婚トレンド調査2024)では、婚約指輪を検討し始めるのは平均で挙式の14.3カ月前、決めるのは12.8カ月前でした。

『結納の日に指輪が間に合わなかったらどうしよう』と心配な方もいますよね。間に合わなくても、結納のあとに改めて見せ合えば問題ありません。

全体の流れは結納から結婚式までの準備スケジュールで、やることを順番にまとめています。

結納と顔合わせはどっちが先?

ここでの結論

結納と顔合わせのどちらが先かに、決まった順番はありません。今は結納の代わりに顔合わせ食事会だけをする家が多く、両方する時は「顔合わせを先に、結納を後日」か「同じ日にまとめる」のどちらかで考えると分かりやすいです。

『結納と顔合わせ、両方やるならどっちが先なの?』という疑問は、とてもよく聞かれます。まず知っておきたいのは、今は顔合わせ食事会だけで済ませる家が多いということです。

ゼクシィの説明では、顔合わせ食事会は両家の親睦が目的で、決まった流れや儀式性は特にありません。一方の結納は、結納品や婚約記念品を取り交わす伝統的な儀式です。

両家顔合わせと結納の順番の考え方

両方行う時の順番は、両家の関係や距離で考えると決めやすくなります。

結納と顔合わせの順番を、顔合わせが先・同じ日にまとめる・顔合わせだけの3通りで比べた図解
順番向いている時気をつけたいこと
顔合わせが先、結納は後日両家が初対面で、まず打ち解けたい時集まる回数が増えるので、遠方の家族の負担を考える
同じ日に結納、続けて食事会遠方同士で、何度も集まるのが難しい時儀式を食事の前にまとめ、慌ただしくならないようにする
顔合わせだけにする結納をしないと両家で決めた時婚約記念品の交換などで区切りをつける家も多い

同じ日にまとめる時の流れは、結納の流れとやり方で紹介しています。結納と顔合わせのどちらにするか迷っている時は、結納と顔合わせの違いも読んでみてください。

同じ日にまとめる時の時間の目安

同じ日に結納と食事会をまとめる時は、時間に余裕を持たせておきましょう。結納の儀式は約20分とも10〜15分程度ともいわれ、顔合わせ食事会は2時間半〜3時間が目安とされています。

儀式のあとに記念撮影をはさむことも考えると、半日ほど見ておくと慌てずにすみます。

ちなみに、ゼクシィ結婚トレンド調査2024では、両家の顔合わせの時期は平均で挙式の9.5カ月前でした。結納の平均(10.0カ月前)とほとんど同じ時期なんです。

結納と入籍の順番は?入籍後や婚姻届との関係

ここでの結論

結納と入籍の順番に、法律上の決まりはありません。本来、結納は婚姻に先立って行うものとされていますが、入籍後に結納をする家もあります。両家が納得していれば、どちらの順番でも大丈夫です。

辞書(日本大百科全書)では、結納を「婚姻に先だって」男家から女家に贈られる金品とその儀礼だと説明しています。つまり、もともとは入籍の前に行うものだったんです。

一方で、ゼクシィの準備ガイドでは、婚姻届の提出は「ふたりのタイミングで進めること」とされています。結納と婚姻届の順番を決めた公的な決まりは見当たりません。

結納前に入籍する場合

仕事の都合や引っ越しなどで、結納の前に入籍する方もいます。『順番が逆になって、親に失礼じゃないかな…』と心配になりますよね。

大事なのは、先に入籍することを両家の親に伝えておくことです。黙って入籍すると、結納の準備をしていた親が戸惑ってしまいます。

親への伝え方の例

「仕事の都合で、先に入籍だけ済ませようと思ってる。結納はそのあと、予定どおりきちんとしたいから、日取りを一緒に決めてもらえると助かる」

入籍後に結納をする場合

入籍後に結納をする時は、「婚約のしるし」というより、両家のけじめや親への感謝の場と考えると気持ちよく行えます。形にこだわらず、顔合わせ食事会のような形で行ってもかまいません。

よくある行き違い

本人同士は「入籍したから結納はもういいよね」と思っていても、親は結納を楽しみにしていることがあります。入籍の時期を決める時に、結納をどうするかも一緒に話しておきましょう。

結納・入籍・挙式の順番を決める流れ
  1. 本人同士で、入籍と結婚式の希望の時期を話す
  2. 両家の親への挨拶で、結婚の報告をする
  3. 結納をするか、顔合わせにするかを両家で決める
  4. 結納と入籍のどちらを先にするかを決め、両家に伝える
  5. 式場探しを並行して進める

結納のタイミングでよくある相談

ここでの結論

時期の相談は「入籍・結納・同居の順番」と「結納までの期間」に集中しています。どれも正解は一つではなく、両家の事情に合わせて決めてよいものです。

知恵袋に寄せられている相談から、よくあるものを要約して答えてみますね。

相談1:入籍が先?結婚式が先?一緒に住むのはいつ?

「プロポーズされて結婚が決まった。入籍・結婚式・同居の順番がよく分からない」という相談です。

結論から言うと、この3つの順番に決まりはありません。結納や顔合わせは、そのどれよりも前、親への挨拶のあとに行う家が多いです。

まずは結婚式の希望の時期を決め、そこから逆算して結納や顔合わせ、入籍の時期を考えると分かりやすくなります。

相談2:来年の春に式を挙げる予定。結納はいつごろ?

「来年3月に結婚式の予定で、両親への挨拶は来月。結納はいつぐらいにするのが普通?」という相談です。

挨拶が済んだあと、式の半年前ごろまでに結納をすると、余裕を持って準備できます。百貨店の婚礼案内でも「遅くても3カ月前」とされているので、それより前に済ませておくと安心です。

挨拶の席で「結納はどうしましょうか」と相談しておくと、その後の日取り決めもスムーズに進みますよ。

相談3:結納から入籍まで、どのくらい期間をあけるもの?

「両家から結婚の許可をもらった。結納から入籍までは、どのくらいあけるのが一般的?」という相談です。

結納から入籍までの期間に、決まった目安は見当たりません。入籍は「ふたりのタイミング」とされているので、住まいや仕事の都合に合わせて決めて大丈夫です。

ただ、結納のあとに入籍の日を決めたら、両家の親にも早めに伝えておきましょう。『いつの間にか入籍していた』となると、親が寂しく感じることもあるからです。入籍の報告とあわせて、式の準備の進み具合も伝えておくと喜ばれますよ。

結納の時期が決まったら、式場探しも

結納や顔合わせの日取りが決まったら、式場探しも並行して始める人が多いです。両家がそろう席で式の時期や場所の希望を聞いておくと、その後の式場選びが進めやすくなります。

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よくある質問

結納はいつやるのが一般的ですか?

結婚式の半年前ごろが目安です。ゼクシィでは挙式の4〜7カ月くらい前が一般的とされ、調査では平均で挙式の10カ月前でした。出典によって幅があるので、両家の都合に合わせて決めて大丈夫です。

結納と顔合わせはどっちが先ですか?

決まった順番はありません。両家が初対面なら顔合わせを先にして後日結納、遠方同士なら同じ日に結納と食事会をまとめる、という考え方があります。

入籍後に結納をしてもいいですか?

入籍後に結納をしてはいけないという決まりはありません。本来は婚姻に先立って行うものとされますが、両家が納得していれば入籍後でも大丈夫です。

結納返しはいつ渡しますか?

結納の当日に渡す家もあれば、結納のあとに改めて渡す家もあります。関東式では当日に一緒に納めることもあります。両家で時期を話しておくと安心です。

結納の前に入籍する時に気をつけることは?

先に入籍することを、両家の親に事前に伝えておくことです。結納をどうするかも一緒に話しておくと、行き違いを防げます。

まとめ

この記事の要点
  • 結納の時期は、結婚式の半年前ごろが目安
  • 出典によって4〜7カ月前、平均10カ月前などの幅がある
  • 親への挨拶のあと、式場探しと並行して結納や顔合わせを行う
  • 結納と顔合わせ、結納と入籍の順番に決まりはない
  • 入籍の時期を決める時は、結納をどうするかも両家で話す
結納ドットコム

結納ドットコム 編集部

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